週明けの憂鬱な日(病み)
大学でも何人か友達はできて、ひっそりと大学生活をこなしてはいるものの、やっぱり有意義に過ごしてる感じはしないです。基礎科目でつまらないと言うのもあるかもしれませんが、やっぱり問題は先生のやり方にあると思います。まぁ極論言ってしまえば教授も僕らに授業教えるのが本職なのではなく、研究してなんぼみたいなとこありますからね、先生側もやる気が出ないのはわかるような気がします。
これってなんかお互いデメリット抱えてますよね。なんかいい方法ないかなって思った時に、やっぱり大学にも衛星授業を取り入れるべきなんじゃないかって思いますね。
衛星授業なら教授の労力も減って僕らも良質な授業が受けられる上に、常に最前列で授業を受けているような快適さ、わかるとこは飛ばせて、わからないところはもう一度。
(東○ハイスクール様様ですよねほんとすごい)
実際大学の授業なんて学生証をカードリーダーにかざしてそのまま授業受けずに帰る、通称「ピ逃げ」やってる人はたくさんいますし、やる気のない生徒にとってもこれは素晴らしい機能ですよね。中間テストだけ大学に行って受ければ理想的な気がしますけどねー。どうなんでしょうね実際。うまく回りそうなら実装してほしいです(笑)
ちょっと話変わりますが、大学卒業すればちゃんと就職できるっていうのは大きな間違いだっていうのは1年生の僕ですらわかります。実は先日インターンの募集に申し込んでいて、その先で面接した時に言われたことが正論すぎて今でも心に残ってます。
「こっちからは最先端の技術を教えるっていうことがあなたに対してできるけど、あなたは私たちに何をしてくれるんですか?」
インターンをちょっと勉強になるバイトのようなものという風に認識していた僕が甘かったと感じました。確かに僕はこの人たちから色々教えてもらおうと思って申し込んだけど、向こうはビジネスマンなわけで、見返りを求めるのは当たり前。一、二ヶ月は何にもできないような人間にバイト代を払うなんて、確かに非合理的です。
だから大学生は高校生に比べれば束縛が少ないのは確かで、その時間に何をしたのか、そういうところが、GPAより、TOEICの点数よりも大事なんじゃないかと、その時に思いましたね。安い労働力を提供してほしいなんてきっとどこの会社も思ってないはず。大学の授業を受動的に受けただけで社会に貢献し、収入を得ることが約束されてると思って大学に行かせようとする親たちにはそこを勘違いして欲しくないです。(実際僕の親は大学卒業すればいいと思ってたみたい)
なんか最初言ってたこととだいぶずれた気はしますが笑
大学に行きたいって思うのは周りのみんなが行くから、という理由ではなく、目的を持って行きましょう。4年間棒に振ります。
結構上から目線かましましたが、気になるような人がいましたら、コメント欄でお願いします。
今日は日曜日ですが、憂鬱だったので綴りました。また木曜日にも更新します。
明日、頑張って行きましょう。またすぐに週末はやってくる。バイバイ。